姫路市網干　浄土宗西山禅林寺派 　大覚寺

　４月１５日から本格的に基礎工事開始。
新しい耐震工法は大変珍しく、コンクリートで固められた溝や土壇に、おびただしい量の鉄筋が組まれてい ます。
美しい幾何学模様に、さすがプロの仕事と感心しました。通常の２倍の鉄筋が使われたそうです。
あわせて上下水道・ガスの配管工事も行われました。
　５月１２日、囲まれた型枠の中にミキサー車３０台分の生コンが注入されました。
ベタ基礎と呼ばれる工法で、いかにも頑丈な、大型地震に充分耐えられる基礎が完成しました。